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【衝撃】『21世紀の資本』から学ぶ働いても裕福にはなれない理由とは?>>21世紀の資本を大学生にもわかりやすく解説



(この記事は、2021年10月19日に更新しています)

みなさんこんにちは!

Ryo(@ryo_active)です。

今回は、経済学者トマ・ピケティの世界的ベストセラー

21世紀の資本を大学生にもわかりやすく解説した記事です。

本記事がオススメな人
  • 経済学部に通っている大学生
  • 21世紀の資本をわかりやすく理解したい
  • 資本主義の世の中の仕組みを知りたい

『21世紀の資本』は本が厚く読むのが大変という難書です。

本記事では、『21世紀の資本』を読まなくても、その内容を理解できるように説明していきます。

 本記事の構成
  • トマ・ピケティとは?
  • 資本論概要
  • 富の不平等が起こる原因とは?
  • 格差が広がり続けると起こる問題
  • 問題を止める解決策は?
Ryo

さっそく、見ていきましょう!

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トマ・ピケティとは?

トマ・ピケティ

出身:フランス
職業:経済学者、大学教授
著書:21世紀の資本
偉業:
資本主義社会の富の不平等について指摘。それに対する解決策も提示した。

『21世紀の資本』は、あまりにも有名になったため、”映画化”までした作品でもあります。

Ryo

トマ・ピケティが講演をする時は、世界各国から様々な人が聴衆しに来るそうです!かなりの注目を集めている人物です。

資本論の概要

まずは、『21世紀の資本』の全体像をまとめておきます。

21世紀の資本 概要
  1. 資本主義社会では、富裕層は豊かに、貧乏は貧しくなっていく仕組みになっている。
  2. 格差が広がり続けると、努力しても裕福にはなれず、生まれた環境で人生がきまってしまう。
  3. 解決策としては、世界的な累進資産税を設けることである。

『21世紀の資本』は、一貫して”富の不平等”について言及されています。それが起こるメカニズムと解決策も著者は、主張しています。

Ryo

中身について、詳しく見ていきましょう!

富の不平等が起こる原因とは?

富の不平等が起こる原因として、資本収益率(r)が経済成長率(g)より大きくなる時、富が集中し、格差が生じると指摘している。

ピケティは、現在の資本主義では、資本収益率(r)が大きくなりすぎている、と指摘している。

資本収益率

”株・債権”など資産運用によって、得られる利益のこと。

経済成長率

仕事などで働いて得られる利益のこと。

一般的なサラリーマンは、資本収益率(r)よりも経済成長率(g)のほうが大きいです。一方で、資本家は、資本収益率(r)の方が大きいといえます。

どっちかが大きいだけで、問題はないのでは?と思われたかもしれません。

しかし!

資本主義社会では、資本収益率(r)の方の成長率がかなり大きいのです。結果、富の不平等が起こっているのです。

格差が広がり続けると起こる問題

『21世紀の資本』では、格差が広がり続けると次のような問題が起こると指摘しています。

起こりうる問題
  • 努力しても報われない時代
  • 生まれた場所で人生が決まる
  • 教育の格差が広がる
Ryo

1つづつ解説していきます!

努力しても報われない時代

格差の拡大によって、努力しても豊かになることはできない、と本書は述べています。

この原因は、貧しい家庭に生まれてしまったら、十分に勉強するお金もなく、ひたすら働き続けていく構造になってしまうからです。

そのため、豊かになりたくても、なることができないようになっています。

生まれた場所で人生が決まる

資本主義社会では、裕福な家庭に生まれたら、その子供も裕福な暮らしができます。逆に、貧しい家庭に生まれてしまった子供は、そのまま貧しい生活を送ることになります。

r>gの構造になっている限り、裕福な家庭はますます裕福に、貧しい家庭はますます貧しくなっていきます。

教育の格差が広がる

十分な資金がなければ、当然教育を受ける権利もありません。

子供の頃に十分な教育を受けていないと、その子供も貧しい生活を送ることになります。資本主義の世界は、誰もが等しく教育できるような世界には、残念ながらなっていないのです。

問題を止める解決策は?

学生

この状況ってかなりヤバいじゃないですか!!

何か解決策はあるんですか?

Ryo

はい!解決策はあります。

ピケティは、『グローバルな累進資本税』を導入することが解決の糸口になると主張しています。

累進資本税

資産を多く所有している人に対して、多額の税金を課すこと。

格差が広がる負のスパイラルを抜け出すために、『累進資本税』の導入が必要と述べている。こうすることで、世界的な富の格差の広がりを抑えることができる。

しかし、これは世界的な対策であるため、導入まで時間がかかると考えられる。多くの国や地方の理解がなくては、実行できないであろう。だが、資本主義をコントロールするのであれば、累進資本課税の導入をすべきである。

最後に

いかがでしたでしょうか?

『21世紀の資本』について、理解が深まりましたか?

本書は、残酷なことが書かれていて、耳の痛い話だったかのかもしれません。しかし、私たちはそんな資本主義の時代を生きているのです。今の時代をしっかりと理解し、今後一人ひとりが何をすべきかをじっくりと考えることが大切だと思います。

有り難いことに日本は、他の国と比べても物価が安く、最低限度の生活は保証されています。ですので、後は個人の努力次第でどうにでもなるのではないかと私は考えます。

今は、努力してもまだ報われる世の中です。日々の努力の積み重ねが周りと差をつけることだと思います。

少しでも生活を向上させるために、毎日一歩づつ頑張っていきましょう!

本記事が少しでも、あなたのお役に立てれば幸いです。

最後までご覧下さりありがとうございました。

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ABOUT US

ryo
専修大学 経済学部在学中(4年) リアルな就活状況・大学生活・日東駒専の現状について、書いていきます。 大学生活を送る上でのアドバイスを私自身の体験を元に書いてます。 中堅大学生が本音でお届けします。 資格等:TOEIC 755/ iOS アプリ開発経験あり/ 営業長期インターン参加(4ヶ月) 趣味:アニメ・漫画鑑賞/読書/ ピアノ